取材で出会った素敵な方たちをご紹介する「美の通信」

これまで仕事で取材・執筆した素敵な方々をご紹介します♪

【 Funky Honey劇団主宰 大矢純子さんインタビュー第二弾 ♪ 】

ーー脚本が出来上がって、実際に練習するときの演出などはどうされているのですか?
  
まず怒らないですよ。「あー、これもったいないね」とかは言いますけど。つねに笑ってます。演技の話し合いをしている時でも笑ってます。4年くらい前までは厳しかったんです。そうすると、その場が凍りついて練習が続かなくなるんです。団員もですが、私も気持ちを切り替えられない。
ある時、宮本亜門さんの演出風景をテレビで見たんです。そうしたら、ずっと笑ってるんですよ。それで、俳優やスタッフが言ってくること全てに「そうしましょ、そうしましょ、いいですね、それいいね」って言ってる。その時、「亜門さんがこうなんだから、私もそうしよう」と思いました。
 
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ーー突然変えられたら団員さんたちはびっくりされたのではないですか?


気学を学び始め、考え方が変わっていった時でもありましたので、「気学を学んで気持ちが変わりました」と宣言しました。怒りながらやるより、みんなのモチベーションを上げて、楽しみながら練習すると、団員たちも「もっとお客さんを楽しませよう」という気持ちに自然となるんですね。そうするとよりよいサイクルが回りだしていきます。


ーーじゃあ、最後まで団員の意見を取り入れるスタンスですか?


舞台入りして、1回リハーサルがあるのですが、その時だけは「1回しか言わないからね」と言って厳しいことを言います。すでに時間が迫っていて、その時しか言うチャンスがないですから。みんなも分かっていますから、一生懸命メモしてます。わたし、本当に1回しか言いませんから。

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ーー本当に、うまく人をまとめているのですね。


リーダーとしての自信なんてずっとなかったですよ。私は向いてない、と思っていましたし。やっと最近、10年越えてからリーダーに向いていたのかな、と認められるようになりました。リーダーとしての自覚も持ちましたし。それまでは、よく「自信持って」って言われてましたから。


ーー全然見えないですよ、あれだけのメッセージを持っていますし。


(メッセージの)源はもらってるんですよ。頭頂のチャクラを開いて、毎日通す感じ。毎朝毎晩瞑想しています。「私の体を通して書かせてください」と瞑想しているんです。上から下までのチャクラを綺麗にしましたから、どうぞお願いします、と朝晩やってます。完全なる釈迦力です。


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ーー書けない時はどうしているのですか?


「書けない」と思った瞬間、書けないブロックが入っちゃう。だから、「かっけまーーす」って言いながら、上を見上げながら「どうもどうも、よろしくお願いします」ってお願いします。そうするとちゃんとくれますから。
実はね、時間って延びるんですよ。


ーー延びる??


イメージ的に時間を延ばす感じでいると、時間は延ばせるんですよ。2時間かかる仕事でも1時間で仕上げないといけない時、ありますよね。1時間しかなくても、「今の私の気持ちでは、この1時間は2時間になるから、普通からみると2倍速でやれます」と思えばできるんです。この時、恐ろしいほどの集中力が出ます。
もうね、上を見上げながら「2倍速ですよーーー」って呼びかけるんですよ、本当に。これも釈迦力です。ただ、「間に合わない」と思うとオンタイム、通常の時間の流れに戻っちゃうんです。「絶対間に合っちゃうから!」と思い、上にお願いすれば2倍速です。
失くし物の時でもそうです。「あーあ、もう出てこないかも」なんてつぶやくと、天上では「なんだ、いらないのね。じゃあ、もう元に戻さなくていいんだ」と勘違いするんです。だから「戻してください」って言えば必要だと分かってくれて自分の元に戻ってきます。


ーー上に任せちゃうって安心感ですか?


もうね、貯金も上にあるんですよ。「はーい、必要ですよー」って言えば「これいる?」って感じでベストなタイミングで受け取れます。私たち生活していれば、悪く思うことも起きます。それでも、自分をネガにいれないようにするといいですよね。落ち込んでいるとスキップしたり、無理やりターンしてみたり。皆さん、悩み事をずっと抱えてしまうでしょ。これね、「線」で考えてるからなんですよね。物事や出来事を「点」で考えるんです。その悩み事に対処する必要の時になったら悩めばいいんです。それまでは悩む必要がないと思うのです。他のことに時間をかけたほうがいい。私も悩みなどに引っ張られそうになったら、「点だ点」なんて考え直し、自分の髪の毛を(引っ張られそうな方向とは反対の方向に)引っ張り返して、今ここにいるようにしています。

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ーー最後に、大矢さんがメッセージを届けたい方とはどんな人ですか?


誰ってより、魂です。誰もが持っているまん中の綺麗な魂が出るようになればいいなって思ってます。そこかな。人、みんなが持つ綺麗な魂が出ればいいなって思っています。



ーーだからでしょうか? 今回のお芝居で、トラウマを物質化すると、大切な宝物になってキラキラ輝き出す、みたくない克服するのもが綺麗なものになるっていう装置がありました。それと繋がっているような気がします。


実は、私も中学高校と、人と馴染めず、それがトラウマでした。どうしてうまくいかないんだろう、と自分を責めたこともありました。でも、思い返すと、(郷里の)大分でくすぶっていないで早く東京に出て、自分のやりたいことをやりなさい、ってメッセージだったんじゃないかって思うのです。それに気づかなく5年間も苦しんだんですが。
こんなにも課題をもらってると考えると、辛いものほど成長するし美しくなる課題なんじゃないかなって。それを、ありがとうございます、って受け取れたらと。


ーー観劇している時は、「なんでトラウマが綺麗になっちゃうんだろ?」とも思ったのですが、感覚的にはなんとなくわかっていて。 これはセンセーショナルでした。


人って、しんどければしんどいほど成長する課題をもらってる。そうやって生まれてきているのかなって。


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ーー今日は、ありがとうございました。私自身がたくさんのメッセージをいただき、まるで私のためにあった時間だった気がしています。本当に、楽しかったし、感動しました。ありがとうございます。


こちらこそですよーー。そうやって佐藤さんが喜んでくれたから、私も喜びになって、それが佐藤さんに渡され、この二人の間でグルングルン、幸せなエネルギーが回ってるんですよ。佐藤さんが幸せと感じてくれるから、私も幸せなんです。この二人の間で癒しの連鎖が起きてるんですよ。


ーー本当にありがとうございました!!


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実は、もっともっとお話を聴かせていただきました。私のプライベートな話や、文章を書く身としていろんなことを教えていただいたり、励ましていただいたり。約2時間、この時間はそれこそ4時間ほどにも感じられ、旧知の大切な人に再会したかのような気持ちでした。別れ際、ごく自然にハグしてくださり、感極まってしまいました。あったかくて、懐が深くて、楽しくて、思いやりがあって、枠がなくて、本当に素敵な女性です。来年1月に公演が決まっています。もちろん、行きます! 大谷さんのお芝居は、本当に多くの方々に観に来ていただきたいです。ちょっと落ち込んだことがあっても、やっぱり私って素敵な存在なんだ、と思え、元気が出ます。
来年の公演の予定はこちらです。

(以下、大矢さんのfacebookより転記)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Funky Honey vol.14
「Present 2016」
池袋Box in Box Theater
1/15(金)14:00 19:00
1/16(土)14:00 19:00
1/17(日)13:00 17:00
グリーンフェスタ参加作品。
電子書籍出しました「幸せ変換力」
↓↓↓↓↓
http://www.amazon.co.jp/dp/B00YUB6F3G
「Funky Honey 的情熱大陸
よろしければ、ご覧くださいませ。
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http://www.youtube.com/watch?v=N-l9rELC9Ls&feature=youtu.be
取材受けました「物語TV」
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http://monogatari-tv.jp/ch/nadeshiko/funkyhoney/
【HP】
http://www.funkyhoney.net/
【ブログ】幸せ変換力
http://junkooya.sakura.ne.jp/blog/
【メルマガ】言葉デザイナー
http://c4form.jp/BAWy/fr/0001/MaH1eI

【 大矢純子さんインタビュー第一弾♪ 】

前回お伝えした、大矢純子さん、彼女へのインタビューです♪


ーー大矢さんの脚本は、人を応援し、チャレンジしたらできるよ、と優しく呼びかけるメッセージが入っていると感じます。今回の公演では、「子供心炸裂 その後のヒーロー」というサブタイトルでしたが、何を根底にされているのですか?


誰でもヒーローだし、公演の最後のセリフにもありますが、「自分の未来に恋してね」と。ここです、自分のやることに熱中してね、こういったことが一番伝えたかったです。


ーー脚本はどんな感じで作っていかれるのですか? 構成の仕方とか話の展開、言葉の作り方など


公演をやっていると、公演中に降りてくるんですよ。


ーーいったいどういう風に降りてくるんですか?


ポロっと降りてくる(笑)。(頭上にてをかざして)ここら辺にいつも文字が降りてくる感じがあります。「書きたいな」と思ったら、それをキャッチするっていう風に思ってるんです。常にここら辺に言葉が流れていて、天上から「わーーーー」っと降ろしてくれている。「早くつかめよーー」と天上から言われている感じです。


ーーどんな感じですか、それは?


だいたい、最初と最後が先に浮かぶんですね。光景が浮かんでくるんです。それも何のつながりもないような脈絡ないようなシーン。この、最初と最後の間を、どうやってつなげるの? みたいな感じです(笑)。


ーー映像として浮かぶんですか?


はい、近いですね、それもカラーです。


ーーそれは以前からですか?


劇団が10年を超えた頃から「気学」を習っていますが、その頃からです。「もらってるな」と思うことが沢山あります。出来上がった脚本を読んで、「わたし書いてない、これわたしじゃない」なんて思うことがあり、それ以外でも不思議な体験をいっぱいしています。


ーー例えば?


選曲で困った時、何気なくネットを広げると、ベストな曲が突然「バーーン」と出てくるとか。今回の登場人物「まもる」の名前を決めた時、何気なく決めました。台本を書き上げていくうちに、その「まもる」という言葉が、ヒーローは大切な人を「まもる」だし、あなたを「まもる」だし、という流れができていた。多分、なんとなくじゃなくて、最初から決まっていたんだと思います。それを書けと。だから「いただきました!」って感じに思っています。

今は、降りてくるもの、もらったものを、とりあえず書くんです、100ページほど。好き嫌いとか、面白くないとか関係なく、まずは書く。ずっと書いていると、そのうち「これだ!」ってものが出てきます。だからひたすら書いています。書く時は7時間以上ずっとです。

そして、それを削ったり付け加えたり、配置を変えたりして構成していきます。
出来上がったものを団員に見せ、団員がくれる意見も取り入れます。配役を決めたら、セリフも団員本人が持っているキャラクターに一致させるよう修正します。「言いやすいものに変えていいよ」とも伝えています。もちろん、内容とここだけは変えないで、というところ以外ですが。できる限り、その人のいいところを引き出すことを考えています。


ーー以前は違っていたのですか?


どちらかというと、自分が目立ちたいとか自分を見てほしいとか、思っていましたが、今はどれだけメッセージを伝えられるか考えています。お芝居は2時間ですが往復の移動時間を入れると、約6時間、お客様を拘束するわけです。ですから来た時より幸せになってほしい、あったかくなってほしいと思って書いています。それが変わってきたかな。


ーーでは内容自体も変わってきたのですか?


ベースにあるのは、夢は叶う、なんでもできる、です。それは変わりません。ですが、以前はそれを何とかして話を構築して脚本を書いていましたが、最近は、どうしたら伝えられるかに変わっているから、やっててもっと楽しいです。



< 次回に続く。 次回は、演出、思考法などのインタビュー内容です >

大矢さんのブログ 
junkooya.sakura.ne.jp

大矢さんのfacebook

https://www.facebook.com/junko.oya?fref=ts

劇団funkyhoneyのHP
http://www.funkyhoney.net/

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【 劇団Funky Honey主催の大矢 純子さん インタビュー♪】

こちらも、7月14日に取材させていただいた大矢純子さんのインタビュー記事の前座。

この後、大矢さんの本題のインタビュー記事もアップします。

その前に、なぜわたしが大矢さんにインタビューしたかったか、

それをご説明したと思います。

このインタビューは仕事とはまったく関係なく

本当にわたしが純粋にインタビューしたかったから実現したものです。

 

 

 

本日、大矢純子さんにインタビュー
をさせていただきました♪ 


大矢さんとの出会いはfacebook
昨年の夏、
わたしの投稿を読んでくださり、
「言葉を使う仕事」の共通点から
繋がらせていただきました♪


昨年の9月、大矢さんの公演を観に行き
ポロポロと涙するくらい胸を打たれました。
「あなたの命は、あなたの一生は
長さなんて関係なく
使命があり、それを全うしているんだ。
あなたの存在そのものが価値があるんだ」

というメッセージを受け取り
当時、自信をなくしていたわたしは
自分のためのメッセージかと思うくらい
魂を揺さぶられたことを覚えています。

 

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そして、去る7月10日から12日までの3日間、
Funky Honey vol.13
『その後のヒーロー』
が池袋Box in Box Theaterで公演されました。
もちろん、観に行ってきました!!


今回も涙が零れおち
心震わせるメッセージに熱くなりました。


今日のインタビューは


どうやってあんな感動する脚本を書くのだろう?
インスピレーションの源はなんだろう?
どんな手順で脚本が出来上がるのだろう?
大矢さんってどんな人だろう?


という疑問、質問、知りたいことが
たくさん出てきて、わたしからお願いし、実現しました!


喧騒賑やかなカフェの一角での取材。
初めは周りの声で話しにくいかしら?
なんて懸念していたのに
なーんも、これっぽっちも
そんな心配はなく、
かえって大きな声で、
ここだけ特に幸せオーラを放ち
幸せなエネルギーが2人の間で回っていました♪


この後の詳細はシリーズでお伝えします♪


乞うご期待です!!

 

大矢さんのブログ 

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大矢さんのfacebook 

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1回の撮影体験で自然に自分が好きになれる「人柄写心家 Tsugu」さん

今回ご紹介したいのは「人柄写心家Tsugu」さんです♪

今年の5月に写真撮影してもらいました♪

その時から時系列にわたしの変化を書いたfcebookの投稿を

シェアします。

わたしにとって人生の転機だったからです。

 

この人もたくさんの方に知ってほしいな♪

不思議な力を持っている人です。

その一端でも知っていただけたら嬉しいです。

 

Tsuguさんのブログ 

ameblo.jp

 

写心家Tsuguさんの写真

    

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7月7日彼がfacebookをやめると宣言されたので、急いで投稿です。

今のわたしのプロフィール写真はTsuguさんに撮っていただきました。
   
    
これは、彼をインタビューし、
その記事をアップする代わりに撮影してもらうという彼の企画にのった形です。
   
    
私はかねてより、知りたいことがありました。
彼に撮影された人の多くは
その後、人生という冒険に楽しそうに飛び込んでいるようでした。
    
    
なぜ、そうなるんだろう?
自分を撮ってもらう行為のなにがそうさせるのだろう?
他のプロフィール写真とはなにがちがうのかな?
   
    
私自ら体験してみたいなぁ、とぼんやり考えていた頃
ちょうど、彼の企画を知ったのです。
    
    
撮影は5月後半。
インタビュー内容はもろもろ知りたかったことを聴きました。
でも、その内容は今ここで話さなくてもいいかな、と思うのでそれはまた別の機会に。
   
    
ここでは、撮影されてからの心境の変化をお伝えしたいと思います。
    

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自分の写真が送られてきたとき
私は少し驚きました。
それは、自分が隠したいと思っていた顔のパーツがそのままでていたからです。
しわ、しみ、八重歯、大きな歯、笑いすぎとよく言われる笑顔。
    
    
女子として、何割り増しかでキレイと思われたい乙女ココロもあります。
だから、複雑な心境にもなりました。
ですがそれと同時に、
心から笑っているその表情、
一生懸命しゃべっている顔、
ぼんやりどこかをみている横顔、
そのどれもが、
「ああ、わたしってこんな表情しそうだよね」
と思え微笑ましく思いました。

 

好き、とまでは言えないけど

「これは今のわたしだ」と受け入れられました。

そして、この写真をすぐにアップしたいとも思いました。

(ドキドキ、ワクワクしながらアップしたことを覚えています)

そうしたら、今までとは違う反応がありました。

その反応は、わたしにとってとても嬉しいものでした。

 

 

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それから、ことあるごとに写真を見返していました。

すると月日が経つごとに、

最初に気にしていたことが段々気にならなくなりました。

そして、撮影から1ヶ月半。

今では、あのときの写真をすべて好きになりました。

しわもしみも八重歯も大きな歯も、笑いすぎの顔も。

    

    

そして、写真を好きになる度合いとリンクして

わたし自身に変化が起きました。

    

    

まず、他人にどうみられるかが気にならなくなりました。

そして、自分を良く見せよう、とあまり思わなくなりました。

できないことはできない、

それはできるかどうか不安だ、

ここまでならできる、

など正直に言えるようになりました。

 

 

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また、取材の際にとても気にしていた服装にも変化が起きました。

今までは、どちらかというと大人しそうでカチッとした服装でした。

それが、居心地悪くなり

自分にしっくりくるものに変えました。

   

    

よく着ているアメコミ柄のスーツとか。

実はこのスーツ、

「派手だから印象が悪いだろう」

と思ってやめていたのです。

    

     

ところが、これを着ていると

「エレガントですね」

「とてもいいですね」

と男女問わず言われるようになりました。

    

    

また、わたしは感情豊かな方ですが

怒りが起きたときの怒り方にも変化が起きました。

それまでは、人を責めるような態度をしていましたが

それもさほどなくなりました。

怒りは怒りとして自分で認めますが

それをどう表現するかが変わったのです。

   

    

そして、ふわふわした話し方

親しみやすい

と言われるようになりました。

    

     

今までは、気の強そうな才女的な印象が強く

男性に、

「声をかけてはいけないんじゃないか」

と言われたこともあり、

冷たい印象もあったようです。

   

    

そして、不思議なことに

一生懸命営業トークをしなくても

先方がわたしの仕事に興味を持ってくれ

わたしに興味をもってくれ

別の仕事につながる、なんてことも起きてきました。

 

 

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これらの変化は

なんとかして変えよう、と思ったのではなく

自然とそうなってきたのです。

    

    

わたしは思いました。

    

   

あの撮影を通して

わたしはわたしのそのままを受け入れ

好きになることができたんだ、と。

いいと思っていたところも

悪いと嫌っていたところも

そのまま、いいも悪いもなく

わたしなんだ、と思えるようになったんだ、と。

   

   

この変化は、体験しないと

本当には伝わらないかなぁ・・・・

なんて思ったりして

言い淀んでもいました。

    

     

ですが、その迷いもタイムリミット。

今このチャンスを逃したら

わたしの本当の気持ちが誰にも

そしてTsuguさんにも伝わらない、

と思って書いています。

    

    

写真で自分を受け入れられ

自分を好きになれるって

本当にすごいことだと思います。

    

     

そして、そのままの自分を受け入れることが

こんなに生きやすく

人生を楽しい!!!!

って思えるのだと痛感しています。

    

    

多分、去年のわたしとは変わりました。

肩肘はることもやめました。

取材のやり方まで変わっていきました。

    

    

わたしと同じ体験を

もっと多くの人ができたらいいのに、

って本当に、でもぽわんぽわんって感じで思っています。

   

    

Tsuguさん、ありがとうございます!

まさに人生の分岐点となりました。

   

   

この想いが多くの人に伝わるといいな、て思っています。

 

Tsuguさんのアメブロ 

http://ameblo.jp/value-trade/

TsuguさんのHP

inazuma-promotion.com

人柄写心家Tsuguさんのfacebook

www.facebook.com

 

 

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初めまして、美のです♪

 

こんにちは、佐藤美のです。
取材・執筆・写真撮影をして、その方の取り組んでいることや
お仕事を紹介する仕事をしています。
本業では、あるサイトに私の記事が掲載されています。
ここではこれまで出会った方々や
本業で取材した方たちを、執筆のスタイルこだわらず
自由にご紹介していきます♪
出会う方々、とても素敵な人たちで
私はかねがね、自分のブログでご紹介したいなぁって思っていました。

ここに書くことは、その方たちへの
わたしからのLOVE LETTERでもあります。


出会う方々、わたしに多くのことを教えてくれ
時には、人生を変えるほどの出会いもあるからです。

出会った方々へ
そしてこれを読んでくださる方々へ
わたしからのLOVE LETTER

どうぞよろしくお願いします♪

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