取材で出会った素敵な方たちをご紹介する「美の通信」

これまで仕事で取材・執筆した素敵な方々をご紹介します♪

1回の撮影体験で自然に自分が好きになれる「人柄写心家 Tsugu」さん

今回ご紹介したいのは「人柄写心家Tsugu」さんです♪

今年の5月に写真撮影してもらいました♪

その時から時系列にわたしの変化を書いたfcebookの投稿を

シェアします。

わたしにとって人生の転機だったからです。

 

この人もたくさんの方に知ってほしいな♪

不思議な力を持っている人です。

その一端でも知っていただけたら嬉しいです。

 

Tsuguさんのブログ 

ameblo.jp

 

写心家Tsuguさんの写真

    

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7月7日彼がfacebookをやめると宣言されたので、急いで投稿です。

今のわたしのプロフィール写真はTsuguさんに撮っていただきました。
   
    
これは、彼をインタビューし、
その記事をアップする代わりに撮影してもらうという彼の企画にのった形です。
   
    
私はかねてより、知りたいことがありました。
彼に撮影された人の多くは
その後、人生という冒険に楽しそうに飛び込んでいるようでした。
    
    
なぜ、そうなるんだろう?
自分を撮ってもらう行為のなにがそうさせるのだろう?
他のプロフィール写真とはなにがちがうのかな?
   
    
私自ら体験してみたいなぁ、とぼんやり考えていた頃
ちょうど、彼の企画を知ったのです。
    
    
撮影は5月後半。
インタビュー内容はもろもろ知りたかったことを聴きました。
でも、その内容は今ここで話さなくてもいいかな、と思うのでそれはまた別の機会に。
   
    
ここでは、撮影されてからの心境の変化をお伝えしたいと思います。
    

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自分の写真が送られてきたとき
私は少し驚きました。
それは、自分が隠したいと思っていた顔のパーツがそのままでていたからです。
しわ、しみ、八重歯、大きな歯、笑いすぎとよく言われる笑顔。
    
    
女子として、何割り増しかでキレイと思われたい乙女ココロもあります。
だから、複雑な心境にもなりました。
ですがそれと同時に、
心から笑っているその表情、
一生懸命しゃべっている顔、
ぼんやりどこかをみている横顔、
そのどれもが、
「ああ、わたしってこんな表情しそうだよね」
と思え微笑ましく思いました。

 

好き、とまでは言えないけど

「これは今のわたしだ」と受け入れられました。

そして、この写真をすぐにアップしたいとも思いました。

(ドキドキ、ワクワクしながらアップしたことを覚えています)

そうしたら、今までとは違う反応がありました。

その反応は、わたしにとってとても嬉しいものでした。

 

 

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それから、ことあるごとに写真を見返していました。

すると月日が経つごとに、

最初に気にしていたことが段々気にならなくなりました。

そして、撮影から1ヶ月半。

今では、あのときの写真をすべて好きになりました。

しわもしみも八重歯も大きな歯も、笑いすぎの顔も。

    

    

そして、写真を好きになる度合いとリンクして

わたし自身に変化が起きました。

    

    

まず、他人にどうみられるかが気にならなくなりました。

そして、自分を良く見せよう、とあまり思わなくなりました。

できないことはできない、

それはできるかどうか不安だ、

ここまでならできる、

など正直に言えるようになりました。

 

 

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また、取材の際にとても気にしていた服装にも変化が起きました。

今までは、どちらかというと大人しそうでカチッとした服装でした。

それが、居心地悪くなり

自分にしっくりくるものに変えました。

   

    

よく着ているアメコミ柄のスーツとか。

実はこのスーツ、

「派手だから印象が悪いだろう」

と思ってやめていたのです。

    

     

ところが、これを着ていると

「エレガントですね」

「とてもいいですね」

と男女問わず言われるようになりました。

    

    

また、わたしは感情豊かな方ですが

怒りが起きたときの怒り方にも変化が起きました。

それまでは、人を責めるような態度をしていましたが

それもさほどなくなりました。

怒りは怒りとして自分で認めますが

それをどう表現するかが変わったのです。

   

    

そして、ふわふわした話し方

親しみやすい

と言われるようになりました。

    

     

今までは、気の強そうな才女的な印象が強く

男性に、

「声をかけてはいけないんじゃないか」

と言われたこともあり、

冷たい印象もあったようです。

   

    

そして、不思議なことに

一生懸命営業トークをしなくても

先方がわたしの仕事に興味を持ってくれ

わたしに興味をもってくれ

別の仕事につながる、なんてことも起きてきました。

 

 

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これらの変化は

なんとかして変えよう、と思ったのではなく

自然とそうなってきたのです。

    

    

わたしは思いました。

    

   

あの撮影を通して

わたしはわたしのそのままを受け入れ

好きになることができたんだ、と。

いいと思っていたところも

悪いと嫌っていたところも

そのまま、いいも悪いもなく

わたしなんだ、と思えるようになったんだ、と。

   

   

この変化は、体験しないと

本当には伝わらないかなぁ・・・・

なんて思ったりして

言い淀んでもいました。

    

     

ですが、その迷いもタイムリミット。

今このチャンスを逃したら

わたしの本当の気持ちが誰にも

そしてTsuguさんにも伝わらない、

と思って書いています。

    

    

写真で自分を受け入れられ

自分を好きになれるって

本当にすごいことだと思います。

    

     

そして、そのままの自分を受け入れることが

こんなに生きやすく

人生を楽しい!!!!

って思えるのだと痛感しています。

    

    

多分、去年のわたしとは変わりました。

肩肘はることもやめました。

取材のやり方まで変わっていきました。

    

    

わたしと同じ体験を

もっと多くの人ができたらいいのに、

って本当に、でもぽわんぽわんって感じで思っています。

   

    

Tsuguさん、ありがとうございます!

まさに人生の分岐点となりました。

   

   

この想いが多くの人に伝わるといいな、て思っています。

 

Tsuguさんのアメブロ 

http://ameblo.jp/value-trade/

TsuguさんのHP

inazuma-promotion.com

人柄写心家Tsuguさんのfacebook

www.facebook.com

 

 

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